2012年5月21日月曜日

Ubuntu で lynx

Ubuntuでlynx

自分で作った Webページ のアクセシビリティのチェックのために lynx のインストールをインストールした。

lynxのインストール

$ sudo apt-get install lynx ssh

日本語が表示できるようにする

 sudo vi /etc/lynx-cur/lynx.cfg

以下の部分を

CHARACTER_SET:iso-8859-1 #430行目
#ASSUME_LOCAL_CHARSET:iso-8859-1 #524行目
PREFERRED_LANGUAGE:en #591行目

以下のように変更

CHARACTER_SET:utf-8
ASSUME_LOCAL_CHARSET:utf-8
PREFERRED_LANGUAGE:ja

ターミナルで日本語表示

ターミナルで日本語表示

マニュアルを読むとき日本語表示できたらいいなと、やってみた。

fbtermのインストール

$ sudo apt-get install  fbterm unifont 

一般ログインユーザも fbterm が使えるように権限付与 $ sudo gpasswd -a ログインユーザ甲 video $ sudo gpasswd -a ログインユーザ乙 video

frame buffer の設定

$ sudo vi /etc/default/grub

以下の部分を

GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT=" "

以下のように

GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="vga=791"

変更をGRUBに反映して再起動する。

$  sudo update-grub
$  sudo reboot

2012年5月14日月曜日

drupal 7 を日本語化する

drupal7を日本語化する

以下から日本語poファイルをダウンロード

http://localize.drupal.org/translate/languages/ja
http://localize.drupal.org/translate/languages/ja

http://ftp.drupal.org/files/translations/7.x/drupal/
http://ftp.drupal.org/files/translations/7.x/drupal/

$ wget  http://ftp.drupal.org/files/translations/7.x/drupal/drupal-7.0.ja.po

例)drupal-7.0.ja.po

2012年5月11日金曜日

python 3.2.3 の インストール時のエラー

python 3.2.3 の インストール時のエラー

pythonbrew で python 3.2.3 を インストールしたとき、

ERROR: Failed to install setuptools. See /home/ユーザーネーム/.pythonbrew/build.log to see why.
Skip installation of setuptools.

となる。

バージョン確認をすると、

Usage: /home/ユーザーネーム/.pythonbrew/pythons/Python-3.2.3/bin/python [--prefix|--exec-prefix|--includes|--libs|--cflags|--ldflags|--extension-suffix|--help|--abiflags]

となり、バージョン番号が返ってこない。

pythonz で python 3.2.3 を インストールした後、バージョン確認をすると、

python -V
Usage: /home/ユーザーネーム/.pythonz/pythons/CPython-3.2.3/bin/python [--prefix|--exec-prefix|--includes|--libs|--cflags|--ldflags|--extension-suffix|--help|--abiflags]

となり、バージョン番号が返ってこない。

複数のUbuntu12.04にインストールした際、エラーになる場合とならない場合があった。

pythonz で python 3.2.3 を インストール

pythonzでpython3.2.3をインストール

環境

  • xubuntu 12.04 64bit
  • bash

インストール前の準備。

$ sudo apt-get install build-essential python-dev curl
$ sudo apt-get install libncurses-dev  libreadline6-dev libbz2-dev libsqlite3-dev libgbm-dev liblzma-dev

 

pythonzのインストール

pythonzのインストール。

$ curl -kL https://raw.github.com/saghul/pythonz/master/pythonz-install | bash

.bashrc に、追記。

[[ -s $HOME/.pythonz/etc/bashrc ]] && source $HOME/.pythonz/etc/bashrc

~/.pythonz/etc/bashrc  の、内容を反映。

$ source ~/.pythonz/etc/bashrc

 

2012年5月10日木曜日

ruby と jekyll と jekyll-bootstrap で静的サイトを作る

rubyとjekyllとjekyll-bootstrapで静的サイトを作る

 

前提

  • unix系OS
  • gitインストール済
  • rubenvでruby1.9系をインストール済

 

全体の流れ

  1. jekyllのインストール
  2. jekyll-bootstrapのダウンロード
  3. jekyll-bootstrapの設定
  4. jekyllを起動してサンプルの確認
  5. jekyllで記事の投稿
  6. 公開する

2012年5月9日水曜日

Crunch Bang 10 を インストールしてみた

Crunch Bang 10 20120207 を インストールしてみた

VirtualBoxに Crunch Bangを インストールしてみた

使用しているメモリの量は約111M。
仮想ディスクは10Gのサイズにした。
インストール後、再起動するとターミナルが開いて幾つか質問がでる。
そこでsmbやらなにやらインストールできる。あとで自分でいれるなら全部 N と答えてもよい。
LAMPと開発環境以外は Y と答えてみた。
ホストマシン上での仮想ディスクのサイズは4.04GB
OpenBoxというデスクトップ環境を採用している。
パッケージの管理はDebian/Ubuntuと同じくapt-getが使用できる

Lubuntu12.04をインストールしてみた

Lubuntu12.04をインストールしてみた

virtualboxにLubuntuをインストールしてみた

使用しているメモリの量は約190M。 仮想ディスクは10Gのサイズにした。 インストール後のホストマシン上での仮想ディスクのサイズは3.02GB

日本語フォントを導入

$ sudo apt-get install otf-ipafont

日本語入力環境をつくる

mozcのインストール

$ sudo apt-get install ibus-mozc

mozcが利用できるようにする

$ ibus-setup

それから~/.xinitrcの作成

export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus

2012年5月8日火曜日

Tinkererを使ってblogを始める

Tinkererを使ってblogを始める

前提

  • ubuntu 12.04
  • pythonbrew と python3.2.3
  • apacheインストール済み

 

Tinkererのインストール

Python の easy_instal 機能をつかって Tinkere をインストールする

$ easy_install -U Tinkerer

Tinkererのインストール先 .pythonbrew/pythons/Python-3.2.3/bin/tinker

xubuntu12.04をインストールしてみた

xubuntu12.04をインストールしてみた

virtualboxにxubuntuをインストールしてみた

使用しているメモリの量は約540M。 仮想ディスクは10Gのサイズにした。 インストール後のホストマシン上での仮想ディスクのサイズは4.05GB

日本語フォントを導入

$ sudo apt-get install otf-ipafont

日本語入力環境をつくる

$ sudo apt-get install ibus-mozc

mozcが利用できるようにする

$ ibus-setup

2012年5月7日月曜日

KidsRuby OS を ダウンロードしてみた

KidsRuby OS を ダウンロードしてみた

KidsRuby
http://kidsruby.com/download

KidsRuby OS
KidsRuby OS
https://s3.amazonaws.com/kidsruby/iso/KidsRuby-OS-0.6.1.iso

xubuntu 11.04ベース cd(iso)から起動して、利用する。

cdベースなので、パッケージの追加などに難がある。
https://s3.amazonaws.com/kidsruby/osx/kidsrubyinstaller-1.1.dmg

https://s3.amazonaws.com/kidsruby/windows/kidsrubyinstaller-1.1.0.exe
を使えば、作成したソースコードの保存や日本語入力にも対応できそうだ。

ZevenOS を インストールしてみた

ZevenOS 4 をインストールしてみた

Ubuntu 10.10ベースで、インターフェースは BeOS 風味。

ダウンロード先
ZevenOS Downloads
http://www.zevenos.de/download

2012年5月3日木曜日

さくらインターネットのメールを Thunderbird 11で受信

さくらインターネットのメールを Thunderbird 11で受信

前提

さくらのレンタルサーバー スタンダード試用or使用している。
さくらのコントロールパネルからメールアドレスの追加はしてある。
サーバー上では200Mしか保存できないので、Thunderbird11で受信して保存したい。

 

Thunderbird11の設定手順

  1. メールのアカウントを追加する画面で、名前・パスワード・メールアドレス入力後、続けるボタンを押す。
  2. IMAPとSMTPサーバー名が自動入力されるが、IMAPからPOP3に変更する。
  3. アカウント作成ボタンは押さず、手動設定ボタンを押す。
  4. ウィンドウ下部にあるユーザー名をメールアドレス(@ドメイン名を追加する)に変更する。
  5. 再テストボタンを押す。
  6. エラーがなければアカウントの作成ボタンを押す。
  7. セキュリティ例外の追加ウィンドウが出る。
  8. セキュリティ例外を承認するボタンを押す。
  9. アカウントの設定画面から、送信サーバの設定を選ぶ。
  10. 追加されたメールアドレスの送信サーバ名を選択後、編集ボタンを押す。
  11. セキュリティと認証方式を変更する。
  12. 接続の保護の方式を、STARTTLSから接続の保護無しに変更する。
  13. 認証方式を平文のパスワード認証にする。

 

注意

さくらのHP上では、送受信につかうサーバーの名前が、契約ドメイン名と同じとされているが、実際は mail.契約ドメイン名 になる

さくらインターネット で Drupal7 をインストール

さくらインターネット で Drupal7 をインストール

 

さくらインターネット スタンダードプランに Drupal7 をインストールする

 

drupal7

http://drupal.org/project/drupal ダウンロードと展開
ftpとかめんどくさいので、sshでつないでwget

$ cd www
$ wget http://ftp.drupal.org/files/projects/drupal-7.12.tar.gz
$ tar xvzf drupal-7.12.tar.gz

設定ファイルを作る

$ cd drupal-7.12
$ mkdir -p sites/default/files
$ cp sites/default/default.settings.php sites/default/settings.php

.htaccessのOptionsディレクティブを無効にする

#comment out
#Options -Indexes
#Options +FollowSymLinks

後はDrupalの質問に答えるだけ。

2012年5月2日水曜日

ターミナルで ls した結果に色をつける

さくらインターネット スタンダードプランで ssh 接続して、ターミナルから ls した結果に色をつける

lsの結果に色をつける場合は -G オプションを使えばよいので、.bashrcにそのようにエイリアスを設定する。 標準の設定ではターミナルの背景が黒の場合、ディレクトリの青が若干見づらいので、シアン(明るい青)に替える。

~/.bashrcに追記

export LSCOLORS=gxfxcxdxbxegedabagacad
alias ls='ls -G'

設定できる属性とデフォルト色

順番 属性 デフォルト色
(文字色 x 背景色)
設定
01 ディレクトリ 青 x 背景色 ex
02 シンボリックリンク マゼンダ x 背景色 fx
03 ソケットファイル 緑 x 背景色 cx
04 FIFO特殊ファイル 茶 x 背景色 dx
05 実行ファイル 赤 x 背景色 bx
06 ブロック型特殊ファイル 青 x シアン eg
07 キャラクタ型特殊ファイル 青 x 茶 ed
08 setuid bit が設定された実行形式 黒 x 茶 ab
09 setgid bit が設定された実行形式 黒 x シアン ag
10 他者が書き込み可能なディレクトリ、sticky bit 付き 黒 x 緑 ac
11 他者が書き込み可能なディレクトリ、sticky bit 無し 黒 x 茶 ad

使用できる色一覧

設定値
a
b
c
d
e
f マゼンタ
g シアン
h 明い灰
A 太字の黒で、通常暗い灰に見える
B 太字の赤
C 太字の緑
D 太字の茶で、通常黄色に見える
E 太字の青
F 太字のマゼンタ
G 太字のシアン
H 太字の明い灰で、明い白に見える
x デフォルトの前景色と背景色

FreeBSD系はこういう設定
Mac OS X もこういう設定

linux系は違うので注意