2012年3月17日土曜日

virtualbsd9.0を使ってみた


virtualbsd9.0を使ってみた



ダウンロード
http://www.virtualbsd.info/virtualbsd-90.torrent

本家サイト
http://www.virtualbsd.info/

transmissionを使用してダウンロードします。
http://www.transmissionbt.com/

vmware用の仮想マシンが解凍されます。
パスワードは解凍したときに出来る README.txt ファイルに記録されています。

ネットワークに繋がった状態でvirtualbsd9.0を起動します。

ログイン時に使用言語とキーボードレイアウトを適切なものに変更します。

初回ログイン時に、Skypeやflash plyaerなどが自動インストールされます。



1. 日本語環境に必要なものをインストール

ターミナルから日本語環境に必要なものをインストールします。
# pkg_add -r ja-font-std
# pkg_add -r ja-font-vlgothic
# pkg_add -r ja-font-takao
# pkg_add -r ja-scim-anthy


2. SCIMが起動するように設定

.xinitrcを新規作成
# vi .xinitrc
以下の内容を記録します。

export LANG="ja_JP.UTF-8"
export XMODIFIERS=@im=SCIM
scim-d
exec startxfce4

3. 時刻の変更

タイムゾーンがネーデルランドになっているので東京に直します。
システム → タイムゾーン
change timezone
no (UTCを使わいません。)
asia
OK
Japan
YES(JSTを使用します。)

4. Firefoxの日本語化

アドオンの言語パックをインストールします。
# pkg_add -r firefox-i18n

アドオンの言語パックから日本語を選択します。
extention local switcher3 install

ロケーションバーに
about:config
と入力して、詳細設定をします。
general.useragent.locale
を検索します。
en-US -> ja-JPに変更
firefoxを再起動します。

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